悠成会について

師範の紹介

当会の師範を紹介します。

様々な流派を経験し、自衛隊体育学校へ空手専門での入校など、空手家としては異色のキャリアをお持ちです。

◇◆◇◆◇師範経歴◇◆◇◆◇

◇◆◇陶山 清(松涛空手道会 理事)◇◆◇

主に日本空手協会、全自衛隊空手道連盟および全日本実業団空手道連盟にて活動

(沖縄県空手道連盟:昭和62年~平成25年)

日本空手協会では全国合宿(勝浦)に参加するなど精力的に活動し、全自衛隊空手道連盟では、オリンピック選手など日本を代表する選手の育成を行っている、自衛隊体育学校において指導者としての教育を受けました。

平成25年、自衛隊体育学校空手道教官を辞退し、航空自衛隊美保基地(鳥取県境港市)へ赴任、同基地空手部指導員へ。


現在、鳥取県空手道連盟  理事。

鳥取県空手道連盟選手強化委員。

道場訓

 

 

 

一、人格完成に努むること

 

一、誠の道を守ること

 

一、努力の精神を養うこと

 

一、礼儀を重んずること

 

一、血気の勇を戒むること

指導方針

 空手の稽古を通じて、身体と強い精神力を養い、将来訪れるであろう苦難を乗り切る力、生きる術を学ばせる事を目的とします。

 

 稽古は基本を重視し、武道(精神)、スポーツ(競技)両面での空手道を追求し、年齢、体力、目的等に応じて初心者から現役選手まで指導します。

試合の勝ち負けよりも自分を高める事を目的とします。